ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 142番ピン I/O, LVDS11n, DEV_CLRn
■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。
■LVDS11n
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS11pとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"n"が付いたこのピンは、差動チャネルの-側信号を送受します。
■DEV_CLRn
このピンをDEV_CLRnとして使用するには、デザインソフトウェアQuartusIIで Enabledevice-wide reset (DEV_CLRn) オプションをオンにします。
このピンがLowにドライブされると、すべてのレジスタがクリアされます。
このピンがHighにドライブされている場合、すべてのレジスタは、プログラムどおりに動作します。
※DEV_CLRnピンは、JTAGバウンダリ・スキャンまたはプログラミング動作には影響しません。
これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。
▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。
I/O (Input, Output)
LVDS11n (Tx, Rx)
DEV_CLRn (Input)
ユーザI/Oとして使用できます。
■LVDS11n
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS11pとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"n"が付いたこのピンは、差動チャネルの-側信号を送受します。
■DEV_CLRn
このピンをDEV_CLRnとして使用するには、デザインソフトウェアQuartusIIで Enabledevice-wide reset (DEV_CLRn) オプションをオンにします。
このピンがLowにドライブされると、すべてのレジスタがクリアされます。
このピンがHighにドライブされている場合、すべてのレジスタは、プログラムどおりに動作します。
※DEV_CLRnピンは、JTAGバウンダリ・スキャンまたはプログラミング動作には影響しません。
これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。
▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。
I/O (Input, Output)
LVDS11n (Tx, Rx)
DEV_CLRn (Input)
2012-02-21 11:35
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