ブログランキング【くつろぐ】  にほんブログ村 ベンチャーブログへ

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 135番ピン I/O, LVDS13n, DQ1T5

■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。

■LVDS13n
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS13pとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"n"が付いたこのピンは、差動チャネルの-側信号を送受します。

■DQ1T5
外部メモリ・インタフェース用のデータ信号に使用できます。

これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。

▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。

I/O (Input, Output)
LVDS13n (Tx, Rx)
DQ1T5 (Input, Output)

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 134番ピン I/O, LVDS17p, DQ1T4

■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。

■LVDS17p
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS17nとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"p"が付いたこのピンは、差動チャネルの+側信号を送受します。

■DQ1T4
外部メモリ・インタフェース用のデータ信号に使用できます。

これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。

▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。

I/O (Input, Output)
LVDS17p (Tx, Rx)
DQ1T4 (Input, Output)

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 133番ピン I/O, LVDS17n, DQ1T3

■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。

■LVDS17n
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS17pとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"n"が付いたこのピンは、差動チャネルの-側信号を送受します。

■DQ1T3
外部メモリ・インタフェース用のデータ信号に使用できます。

これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。

▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。

I/O (Input, Output)
LVDS17n (Tx, Rx)
DQ1T3 (Input, Output)

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 132番ピン I/O, VREFB2N1

■I/O
ユーザーI/Oとして使用できます。

■VREFB2N1
I/Oバンク[2]の基準電圧供給ピンです。
リファレンス電圧を必要とする標準I/O規格を使用する場合に使用します。

▲注意
ユーザーI/Oとして使用する場合は、
上記のリファレンス電圧を使用する標準I/O規格がバンク[2]内で使用されていない場合に限ります。

基準電圧供給ピンは、1つのバンクに2ピンあるので注意して下さい。
I/Oバンク1 → 7, 28
I/Oバンク2 → 120,132
I/Oバンク3 → 79, 99
I/Oバンク4 → 51, 63

.ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 131番ピン VCCINT

内部ロジックアレイの電源供給ピンです。(他に 50, 62, 124番ピンがあります)

VCCINTは、LVPECL、LVDS(通常のI/OとCLKピン)、HSTL、またはSSTL 標準I/O規格を使用する内部デバイス・ロジック・アレイおよび入力バッファに電源を供給します。

Cyclone2のVCCINTピンは、常に1.2Vの電源に接続している必要があります。

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 130番ピン GND

GNDピンは次の17本です。
6,19,33,39,49,56,61,68,78,98,105,111,117,123,128,130,140

PLLのGNDは次の6本です。
GND_PLL1 → 34,36
GND_PLL2 → 106,108
GNDA_PLL1 → 38
GNDA_PLL2 → 110

基板のGNDパターンにすべてのGNDピンを接続してください。

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 129番ピン I/O, DQ1T2

■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。

■DQ1T2
外部メモリ・インタフェース用のデータ信号に使用できます。

これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。

▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。

I/O (Input, Output)
DQ1T2 (Input, Output)

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 128番ピン GND

GNDピンは次の17本です。
6,19,33,39,49,56,61,68,78,98,105,111,117,123,128,130,140

PLLのGNDは次の6本です。
GND_PLL1 → 34,36
GND_PLL2 → 106,108
GNDA_PLL1 → 38
GNDA_PLL2 → 110

基板のGNDパターンにすべてのGNDピンを接続してください。

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 127番ピン VCCIO2

I/Oバンク[2]のI/O電源供給ピンです。(他に 116, 138番ピンがあります)
VCCIOは、標準I/O規格の入出力バッファに電源を供給します。

Cyclone2-EP2C5T144はI/Oバンクを4つ持っています。

バンク① 001 ~ 036 番ピン
バンク② 109 ~ 144 番ピン
バンク③ 073 ~ 108 番ピン
バンク④ 037 ~ 072 番ピン

各バンクは、異なる電圧レベルをサポートすることができます。
これは、異なる動作電圧やI/O電圧を必要とする他のデバイスに接続することができます。

接続されたVCCIO電圧レベルがQuartusIIソフトウェアの.pinリポートと一致していることを確認してください。

ALTERA Cyclone2 EP2C5T144 126番ピン I/O, LVDS21p, DQ1T1

■I/O
ユーザI/Oとして使用できます。

■LVDS21p
差動トランスミッタ/レシーバの2つの機能を兼ねるチャネルです。
このチャネルはLVDS21nとペアで使用され、LVDS信号の送信または受信に使用することができます。"p"が付いたこのピンは、差動チャネルの+側信号を送受します。

■DQ1T1
外部メモリ・インタフェース用のデータ信号に使用できます。

これらのピンが使われない時は、I/Oバンク[2]のVCCIOまたはGNDにプルすることができます。

▲注意
未使用ピンの扱いは、デザインソフトウェアであるQuartusIIで、どのように設定されているかにより考慮されるべきです。

I/O (Input, Output)
LVDS21p (Tx, Rx)
DQ1T1 (Input, Output)

SEO対策済みテンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。